時代に取り残された秘境、東京の山奥に幻の村が存在した!! PRIVATE NO.032
PLAN 企画
概要 奥多摩に廃村を見に行く。
企画実行日 2003年11月24日
場所 奥多摩
管轄 クソチビデブガキ探検隊
リーダー クソチビデブガキ
参加者 クソチビデブガキ、sst、黒猿
集合場所・時間 8時19分前に立川駅
経費 電車賃
装備 ビデオカメラ
問題点
隊長が・・・あいつじゃ
備考 ←なにかあったら
参考文献 http://www.din.or.jp/~heyaneko/mine.html
http://homepage3.nifty.com/rurounotami/ruins_kurasawa01.htm
                              


駅から我々を待ち受けていたものは本格的な山道だった
そうでもねーだろ。
山の尾根
一人で息切らしてる。
※四国旅行の時の隊長
探検にアクシデントはつきものだ。
全てが予定通り行くこと自体、奇跡だと考えて良い。
かなり無計画でしたけどね。
腕白でも良い。大切なのは慌てない事。
そして万が一に備え、万全の準備を整えておくことだ。
逆境は人間を成長させる。
いや本当に準備不足でしたよ。
僕なんかダウン着てきたし。

暑いので脱ぐ
「この村が廃れてしまったのは水の確保が問題だったのだろう。
いや…、あくまでも、仮説なんだけどな…」
僕たちも準備不足で脱水症状なんですけど。
「ここは日が当たっていて、畑にするには…最高だな!」
そうは思いませんが。
平常心を失ったら終わりだ。
一瞬たりとも集中力を切らしてはならない。
湧き起こる不安を振り払い、ただひたすら成功のみを信じる。

これは自分自身への挑戦なのだ。
なんかカンペでも見てるんですか?
廃屋の二階へ上がり、無線マニアの家に挑み制覇する。
自らが決断し成し遂げる事 。
それが隊員の指揮(士気のこと)を高め、ひいては志を一つにする。
人ん家かってに土足で上がっちゃだめですよ。
漢字間違えてるし。
それが私の務めなのだ 。
公務?
「食器があるというと言う事は、誰かが住んでいたという事だな」
ちなみに写真は井戸
「隊長、戦前の教科書を持って帰ったらたらどうでしょう?」
「廃墟にある物を持ち出すなんてことは許されないよ」
上がることも許されないよね。
隊員は焦り、冷静な判断を失っていた。
水も食料も切れかかっていた。疲労も極限に達していた。
思うに任せない悔しさを腹の底から噛み締める。
最初から冷静な判断を失ってたよ。
水も食料も最初からなかったよね。
それを学ぶなら…、撤退も恥ずべき事ではないッ!
学んだんなら同じ過ちは繰り返しませんよね。


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